2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
よって、手厚いからこそ、各社の自助努力というものを促進させる、促すものになるのか、それとも、これまで以上に公的依存度を高めてしまうのか。こういった意味では、非常に大きな岐路に立っているんだろうと私は思います。
よって、手厚いからこそ、各社の自助努力というものを促進させる、促すものになるのか、それとも、これまで以上に公的依存度を高めてしまうのか。こういった意味では、非常に大きな岐路に立っているんだろうと私は思います。
五つ目には、一部破損被害に対する補助金支給決定に見られるように、公的依存の高まりがあった。六つ目には、レベル化した警報に対して避難という言葉がもたらす社会的混乱が生じた。七つ目には、災害が頻発し、災害対応の教訓が振り返られないまま同じような問題が繰り返した。これらの指摘がありました。
民主党対案では郵政公社の独立採算はほど遠く、かつ、貯金会社でさえも預金保険料を支払わないことによる利益捻出で成り立つという、いわゆる公的依存型の制度の温存になっているわけであります。将来的に金融環境が変化すれば直ちに赤字に転落する体質であることは間違いございません。
所管の片山総務大臣は、五割を超えるなんというのは論外、公的依存の傘の中でぬくぬくいくというのは問題と手厳しく批判していたことがあります。五割どころか六割を超え、どっぷりと税金に依存し、ぬくぬく状態になっている現状を、総理はどうお考えでしょうか。 制度が導入された一九九五年から昨年までの八年間に、二千五百億円もの巨額の税金が我が党以外の政党に投入されました。
公の税金、」、国費ですね、「本来権力から独立して自由で権力に対抗せにゃいかぬ政党が公的依存の傘の中でぬくぬくいくというのは私は問題だと思いますよ。」と。正にそのとおりじゃないですか。本当に正しい。 それで、「五割以上税金で賄いますというふうな党は、これはよくありませんよ。もう解散してもらわなきゃいかぬ。」、「実績の三分の一をぜひ上限にしてもらいたい。国民から見ると当たり前の話ですよ。
公の税金、本来権力から独立して自由で権力に対抗せにゃいかぬ政党が公的依存の傘の中でぬくぬくいくというのは私は問題だと思いますよ。」と、こう言っておられるんですね。このお考えはもう変わったんですか。
公の税金、本来権力から独立して自由で権力に対抗せにゃいかぬ政党が公的依存の傘の中でぬくぬくいくというのは私は問題だと思いますよ。問題だと思う。 そこで、今回の三百九億円を配分しましたときに、その政党の活動費の五割を超える党がありますか、ありませんか。
○片山虎之助君 私は、個人中心の今の公営のシステムを見直して、選挙運動の規制ももう一遍これは再検討し直して、政党中心の公営化、これだけマスメディアが発達しているんですから、テレビやラジオをうまく活用して、例えば各政党ごとの立会討論会でも演説会でもよろしゅうございますけれども、そういうことを思い切ってやる、しかしトータルでは公的依存を減していく。
政治資金調達における安易な公的依存は、政党及び政治家の活力をそぐことになります。助成総額の引き下げをぜひお願いいたしたい。 こういう無理が出てくるのも、政治家の資金管理団体に対する企業・団体献金を一律に悪と断定し、それを禁止することから来ております。